朝日新聞に詩を1篇寄稿しました
朝日新聞 4/24(水)付 夕刊〈あるきだす言葉たち〉に、詩が1篇掲載されました。
- 明日のはなし
という詩です。
初夏にかけて語尾はさみしく
花は大輪になってくる詩「明日のはなし」(小川芙由) より抜粋
すずらんとか蜂とか出てきます。
よろしくお願いします。
静岡新聞の取材をうけました
第1詩集『色えらび』が静岡新聞に取り上げられました
すこし前のことになりますが2月に取材を受けまして、
静岡新聞 2/26(月)付 朝刊の文化面トップに第1詩集『色えらび』に関する記事が掲載されました。
昨年12月に創刊されたばかりの詩集シリーズ「lux poetica」(思潮社)、その①②の芦川和樹さんとわたしがともに静岡県出身ということで、
詩作のこと、詩集のこと、お話させていただきました。
「色えらび」は、光の強弱が詩世界の輪郭をくっきり浮かび上がらせる。語感を研ぎ澄ませて紡がれた言葉と文体が、読み手に夏の木陰を歩くかのような心地よさをもたらす。
静岡新聞(2024/2/26) 本文より抜粋
地元の新聞!うれしい。
静岡のみなさんよろしくお願いします。
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以下、※と表記。)
(↑※)
SBSラジオにも
さらに、取材をしてくださった静岡新聞の橋爪さんが、SBSラジオ〈ゴゴボラケ〉でも詩集をご紹介してくださいました。
詩集なんて敷居が高い、と思っているひとにもやさしい解説だと思います。
番組は17分間とそんなに長くないので、気楽に聴いてみてください。
こちら ↓ から聴けます。
SBSラジオ〈ゴゴボラケ〉 2024.03.13「静岡県の現代詩事情」
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