About

小川芙由(おがわあおい)
  ○芙 ×茉
  花の芙蓉の「芙」です。芙蓉はアオイ科。
  まゆ じゃないよ。

静岡県出身 1994年うまれ
  郷愁は三島市と静岡市にあります

詩を書いています
  2023年の「ユリイカの新人」受賞
  (→ 詳細

  ♦第1詩集『色えらび』(思潮社)発売中!
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または出版社にご連絡ください。

略歴として書いてわかるようなものが増えたらここに随時追加していきます。


以下はこのサイトの記事についての説明です。

タグ・目次・見出し について

記事にはカテゴリー(詩、エッセイなど)の他に、タグもつけています。
(記事の終わりに小さくついてるやつ。PCだとサイドにタグの一覧も表示されます。)

必要ないかなとも思ったんですが、数がたくさんたまってきたらちいさな雑誌を読む感覚で記事を読めるのも楽しいかなと思ってつけました。

タグのテーマ(要素)ごとに読んでみたい方はお好みのタグをタップ、またはクリックしてみてください。(別のタグに同じ記事が含まれることもあります。)

目次と見出しも長さや内容によってはつけます。栞みたいに使ってもらえたらいいかなと。

『詩』について

2022年までいくつかの詩誌の新人作品投稿欄に投稿していました。たまに現代詩の賞に応募することもあります。

投稿したもののなかから、佳作に選ばれた詩篇を中心にここにあげています。

詩誌や賞など現代詩の投稿の場ではたいてい、入選作は詩篇がまるごと誌面に載り公開されますが、佳作は作者名と詩篇のタイトルのみ掲載されます。

少なくとも佳作にはなったものなのだから、せっかく書いたし誰かに見てもらえたら、という欲です。詩篇と欲望の供養です。

なんかわからんけど心に引っかかる言葉が、ひとつでも見つけてもらえたらうれしいです。

『エッセイ』について

エッセイを読みたいってどういう心もちのときかな…、という疑問が湧いて、ふと思いつきでエッセイを練習してみているところ。

ひとり時間の増えた日常の読みものとして楽しめるものになったらいいなと思って書いています。(とはいえ更新滞りがち。)

エッセイのコンセプトのようなものは「はじめに」の記事でうっすら触れましたが、ざっくりしていたのでカテゴリーごとにもう少し追記します。

( ↓ はじめましての記事です。)

生活中

特に結論を出そうとは思っていない文章なので、そんなこと考える人もいるんだなあ、くらいの気楽な読みものとして読んでください。

文字通り日常で感じたこと・考えたことを書いています。

過ぎればそのまま忘れてしまうような些細な思考を記録していく感覚で書いています。

琴線

美術、音楽、舞台、映画など、なにかを見聴きした体験について、感想を書いています。(残念ながら見聞きしに行った機会のすべては書けていません。たまに、こころと体力に余裕があったときだけ…)

自分の琴線はどこにあってなにに反応して響くのか。なにを美しいと感じているのか、どんなことに感動しているのか。そういうことがいずれ見えてきたらいいなあ。

月並み・人並みな言葉しか出てこないかもしれませんが、悪しからず。

モノ

プレゼント探しや自分へのご褒美の参考になるかもしれません。ならないかもしれません。

本来なら、持っているお気に入りの物について熱く語りたいところですが、物欲に収入が全く追いついていない状態ですので、もう物欲のまま書くことにしました。

これ欲しい。欲しいなー。欲しいよー!ああああーーーー!……書こう。書いて発散だ。
という衝動買い防止の手法です。欲しくなったもの全部衝動買いしてたら生活が埋め尽くされちゃうからね。

今は持っていない、しかしいつかは欲しいと頭から離れない憧れの物や、手は届かないけど素敵だと感じた物について、つらつらと書いていきます。(雑貨・インテリアが多くなりそう。)

入手していない状態での熱量で書けるものもあるかなと思いました。
きっと使用感は持っている人がたくさん情報を出してくれているだろうし、それもありかな、と。

ただ、内容を分かりやすくするために商品画像を載せたくなるところなのですが、それは画像の引用元URLを載せたとしても著作権に引っかかりそうなので、やめておきます。グレーなことはなるべくしない方針です。

持っていないものについて書くので自前の商品写真を使うこともできず。ご容赦ください。