静岡新聞の取材をうけました

静岡新聞 2/26(月)付 朝刊の文化面トップに第1詩集『色えらび』に関する記事が掲載されました。

昨年12月に創刊されたばかりの詩集シリーズ「lux poetica」(思潮社)、その①②の芦川和樹さんとわたしがともに静岡県出身ということで、
詩作のこと、詩集のこと、お話させていただきました。

静岡新聞 記事
見出し「言葉で描く日常の点線」
左『犬、犬状のヨーグルトか机』芦川和樹(lux poetica① 思潮社)
/ 右『色えらび』小川芙由(lux poetica② 思潮社)
▲左『犬、犬状のヨーグルトか机』芦川和樹(lux poetica① 思潮社)
/ 右『色えらび』小川芙由(lux poetica② 思潮社)

「色えらび」は、光の強弱が詩世界の輪郭をくっきり浮かび上がらせる。語感を研ぎ澄ませて紡がれた言葉と文体が、読み手に夏の木陰を歩くかのような心地よさをもたらす。

静岡新聞(2024/2/26) 本文より抜粋

地元の新聞!うれしい。
静岡のみなさんよろしくお願いします。

さらに取材をしてくださった静岡新聞の橋爪さんが、SBSラジオ〈ゴゴボラケ〉でも詩集をご紹介してくださいました。
詩集なんて敷居が高い、と思っているひとにもやさしい解説になっています。
番組は17分間とそんなに長くないので、気楽に聴いてみてください。
こちら ↓ から聴けます。

 SBSラジオ〈ゴゴボラケ〉 2024.03.13「静岡県の現代詩事情」

2024.03.13「静岡県の現代詩事情」(SBSラジオ「ゴゴボラケ」)

お知らせ遅くなってごめんなさい。
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