公明新聞〈言葉の遠近法〉でエッセイ連載がはじまりました
公明新聞2/4(水)付〈言葉の遠近法〉にて、エッセイの連載がはじまりました。
初回となる今回は
- 私は私の生活を、
という文章を寄稿しています。
いろいろとうまくやれないことが続いた12月の日々と、冬のキラキラのことを書いています。
(改めて読み返すと笑ってしまうくらいポンコツ。)
全部で750字程度なのでさくっと読んでいただける分量です。
沈みがちな日々だった。
特別忙しいわけでもないのに無駄に気を張って勝手に疲れている。家をきれいに保てない。頓珍漢な質問や失言ばかりしてしまう。大事な予定の直前になって高熱を出す。身分証の更新のお知らせも放置したままだ。
ここのところ自分の不甲斐なさばかりに目がいって、感情と思考も、自分の声と他者の声も、ごちゃごちゃと絡み電子機器のコードのようにめんどくさくなっていた。
エッセイ「私は私の生活を、」(小川芙由) より
〈言葉の遠近法〉は毎週水曜日の文化面の欄で、
ジャンルの違う4名の執筆陣が輪番制でエッセイを書いていきます。
私の担当は2026年の1年間です。4週間に1回文章を書かせていただきます。
(新聞という媒体の性質上、臨時刊行などがあったら掲載が予定より1週間ずれることもあります。)
よろしくお願いします。

